≪レイバンとは≫
レイバン(RayBan)はアメリカのボシュロム社が創立したサングラスメーカーで「サングラスで光学的に眼を守る」をモットーとする。
「RayBan」は「光を遮断する」という意味である。
当初はアメリカ空軍向けにサングラスを提供し始め、やがて映画スターはじめ多くの有名人に愛用されるようになり、その地位を不動のものにした。
日本人にとってRayBanとの衝撃的な出会いは太平洋戦争の敗戦がきっかけである。
敗戦後、連合国軍最高指令官 ダクラス・マッカーサー元帥が厚木飛行場に初めて降り立った時に着用していたのが他ならぬRayBanなのであった。